ver. 1.1.9 アップデート内容
- カスタマイザーに『アドセンス広告設定』というメニュー項目を追加し、広告関係の設定を一箇所にまとめました。
- インフィード広告に関する設定を追加
- アドセンス自動広告専用の設定項目を新たに追加し、記事ごとに非表示にできるようになりました。
- TOPページの投稿リストから特定のカテゴリー・タグを除外できるようになりました。
- 投稿リストの抜粋文にて、
<br>
と<i>
を使用できるようになりました。(記事の『抜粋』を設定している場合の表示) - その他、PHPコードの整理・CSSの調整
header.php、home.phpなど、重要なテンプレートファイルに変更がありますので、ご自身でテーマファイルをカスタマイズしている方はご注意ください。
目次
カスタマイザーに『アドセンス広告設定』を追加
カスタマイザーにて、広告用の設定項目をまとめた『アドセンス広告設定』を追加しました。
現時点では、以下の設定が『アドセンス広告設定』内で可能です。
- 自動広告
- 目次前広告
- インフィード広告
インフィード広告に関する設定を追加
「外観」>「カスタマイズ」>「アドセンス広告設定」にて、インフィード広告に関する設定項目を追加しています。
設定項目
- 表示するインフィード広告タグの設定(PC・タブレット用)
- 表示するインフィード広告タグの設定(スマホ用)
- 投稿何件ごとにインフィード広告を挿入するかの設定
自動広告コード専用の設定欄を追加
「外観」>「カスタマイズ」>「アドセンス広告設定」にて、アドセンスの自動広告に関する設定項目を追加しています。
ページによって自動広告タグを出力させないこともできます
投稿・固定ページ内の『SWELL設定』内に、『自動広告を使用しない』というチェックボックスを追加しています。
自動広告を表示させたくないページでは、こちらをチェックをしてください。
TOPページの投稿リストから特定のカテゴリー・タグを除外する
「外観」>「カスタマイズ」> [TOP]その他の設定の中に、以下のような設定項目を追加しています。
ここで指定されたカテゴリーは
- トップページの新着記事リスト
- [SWELL]新着記事 ウィジェット
から除外されます。
ここで指定されたタグは、
- トップページの新着記事リストを含む、全タブ内の投稿リスト
- [SWELL]新着記事 ウィジェット
- [SWELL]人気記事 ウィジェット
- 記事スライダー
から除外されます。
投稿リストに表示される抜粋文にbrタグ・iタグが使用できるようになりました。
投稿リストの抜粋文は、デフォルトでは本文の内容から自動でトリミングされますが、各ページ『抜粋』という項目が入力されている場合はそちらが優先されます。
この『抜粋』にて使用されたHTMLタグはすべて除去するようにしていましたが、<br>
と<i>
のみ、使用可能に変更いたしました。
これにより、以下のような表現が可能になります。
詳しくは以下のページをご覧ください。
投稿リストに表示される『抜粋文』に好きな文章を設定する方法
ここでは、WordPressテーマ「SWELL」で投稿リストに表示される抜粋文を設定する方法を解説します SWELLの投稿リストに表示される抜粋文は、デフォルトの状態では本文の…