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【SWELL – ver. 2.4.0 アップデート情報】

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主なアップデート内容
  1. 「関連記事」ブロックで表示できるブログカードをテキストリンクで出力可能になりました。
  2. 「投稿リスト」ブロックの設定項目を追加しました。
    1. 並び順の設定に「更新日順」を追加
    2. 降順・昇順を選択できる設定を追加
    3. 先頭固定表示記事をリストに加える設定を追加
  3. アコーディオンブロックに「デフォルトで開いた状態にする」設定を追加しました。
  4. ブログパーツ一覧テーブルにて、どの記事で使用しているかを確認できるようになりました。
  5. SWELL v.3.0に向けて、コードのリファクタリングを進めました。
    • テーマ内で使用している定数をいくつか削除しました。
    • JSON-LDの生成コードを修正しました。
      swell_json_ld_dataで受け取れる値の形式が配列へと変化しています。
    • 一部、細かなパーツの出力をプラガブルな関数で出力するようにしました。
      (同名の関数を定義することで簡単に上書きできるようになります)
    • その他、構造整理など。
  6. その他、微調整や不具合修正など。
    1. WordPress5.8への事前対応を進めています。
    2. メインビジュアルの画像にSVGが使えない不具合を修正しました。
    3. タブブロック内でアコーディオンブロックを使用した時の不具合を修正しました。
    4. プロモーションバナーでwidthとheight属性を出力するようにしました。
    5. 検索結果ページのタイトルデザインがカスタマイザーの設定に紐づいていなかった不具合を修正しました。

【修正版アップデート】

  • ver. 2.4.0.1 : 投稿リストブロックで抜粋文字数を0にしていても表示されてしまうようになってしまった不具合を修正しました。
  • ver. 2.4.0.2 : 追加の5.8対応と、軽微な修正を行いました。
  • ver. 2.4.0.3 : 5.8でステップブロックやFAQブロックなどの子ブロックが追加できない不具合を修正しました。
  • ver. 2.4.0.4 : お知らせバーでインラインテキスト用のHTMLタグもエスケープされてしまう不具合を修正しました。
  • ver. 2.4.0.5 : 追加の5.8対応を行いました。

アップデート後に表示が変になってしまった場合は、SWELLのキャッシュクリアもお試しください。

目次
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関連記事ブロックでテキストリンクが利用可能になりました。

「投稿リスト」ブロックに追加した設定項目について

アコーディオンブロックを「デフォルトで開く」ことが可能になりました。

親ブロックではなく、子の「項目」ブロック側で設定できます。

こんな感じです!

ここは最初から開いているよ

オープン!

いくつかの定数を削除しました。

前回に引き続き、テーマ内で定義していた定数の使用をやめてテーマ内のコードから削除しています。

定数名代替値
IS_ADMINis_admin()
IS_LOGINis_user_logged_in()
HOME\SWELL_Theme::site_data('home')
TITLE\SWELL_Theme::site_data('title')
LOGO\SWELL_Theme::site_data('logo')
USE_AJAX_FOOTER\SWELL_Theme::is_use('ajax_footer')
USE_AJAX_AFTER_POST\SWELL_Theme::is_use('ajax_after_post')
IS_SUBMENU_ACC\SWELL_Theme::is_use('acc_submenu')
PLACEHOLDER\SWELL_Theme::$placeholder
LIST_TYPE\SWELL_Theme::$list_type
EXCERPT_LENGTH\SWELL_Theme::$excerpt_length
NOIMG\SWELL_Theme::get_noimg('url')
NOIMG_S\SWELL_Theme::get_noimg('small')
NOIMG_ID\SWELL_Theme::get_noimg('id')

テンプレートファイルでも利用されていた定数についてはしばらく後方互換のために残していますが、今後完全に削除されます。

一部の細かいパーツをプラガブル関数化しました。

ver.3.0に向け、SWELL_PARTS::xxxなどで出力していた細かい部分のパーツを、簡単に子テーマなどから上書きできるようにプラガブル関数として定義し直しています。

swl_parts__xxx()という関数は、テーマ内からは\SWELL_Theme::pluggable_parts('xxx')として呼び出しています。

旧メソッドプラガブル関数
SWELL_PARTS::page_title()swl_parts__page_title()
SWELL_PARTS::term_title()swl_parts__term_title()
SWELL_PARTS::head_logo_img()swl_parts__head_logo()
SWELL_PARTS::post_author()swl_parts__the_post_author(),
swl_parts__post_list_author()
SWELL_PARTS::get_scroll_arrow()swl_parts__scroll_arrow()
SWELL_PARTS::mv_btn()swl_parts__mv_btn()

ver.2.x系の間は後方互換性を維持するため、引き続きこれまでと同じメソッドで出力可能です。

その他の形式で置き換わったもの

旧メソッドプラガブル関数
SWELL_PARTS::catchphrase()\SWELL_Theme::site_data( 'catchphrase' )
SWELL_FUNC::get_thumbnail()\SWELL_Theme::get_thumbnail()
SWELL_PARTS::post_excerpt()\SWELL_Theme::get_excerpt()
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