MENU
カテゴリー

URLをペーストするだけで自動ブログカード化する機能

記事上のウィジェットエリア

SWELLでは、ブログカード表示用ショートコードを使えば綺麗なブログカードとしてリンクを挿入することができます。

ver. 1.2.4より、この機能と同じブログカードがエディター上の段落にURLを入力しておくだけで表示できるようになりました。

ブログカードの表示例(外部サイト)
ブログカードの表示例(外部サイト)

内部リンク・外部サイトへのリンク、どちらにも対応しています。
ただし、外部サイトの場合はそのページでOGPタグが出力されていないと情報が取得できません。

この機能は他テーマからの乗り換え時にURLだけが残らない用にするために追加したものです。
ブロックエディターでは、できるだけ「関連記事ブロック」を使うことを推奨します!

目次
目次広告表示エリア

実際の表示例

内部リンクの例

あわせて読みたい
【SWELLブロック】関連記事ブロックで簡単にブログカード作成! SWELLでは、関連記事へのリンクをブログカードとして表示するためのショートコードを用意しています。 このショートコードを簡単に利用できるように、ブロックエディタ...

キャプション部分は「あわせて読みたい」と表示されます

外部リンクの例

WEMO
いっつも忘れるWP_Queryの使用方法とパラメータ一覧。がっつり整理してみた | WEMO WordPressにて、取得したい投稿記事をかなり自由に指定できる WP_Query。 メインループを汚染することなく、サブループとして好きな投稿を一覧表示でき、WordPressで必須知...
日本語
WordPress 5.2.2メンテナンスリリース 以下は、marybaum が書いた WordPress.org 公式ブログの記事、「WordPress 5.2…

キャプション部分は「そのURLのサイト名」が表示されます。

ブログカードにならない例

URL以外の文字列が含まれている場合、ブログカードになりません。

(他の文字が入っている) https://swell-theme.com/function/78/

エディター上での表示について

クラシックエディターではURLはそのまま文字列として表示されますが、ブロックエディター(Gutenberg)では、ワードプレス標準のブログカードに自動変換されて表示されてしまいます。(ただの埋め込みブロックになる場合もあります)

内部リンクのURLをペーストした場合
内部リンクのURLをペーストした場合の例
外部リンクのURLをペーストした場合
外部リンクのURLをペーストした場合の例

過去すでにブログカード化されてしまっていたものについて

実は、URLが自動でブログカードになるという機能自体はWordPressに標準で備わっており、
今回のアップデート(ver. 1.2.4)では、その標準機能をオフにさせた上で独自のブログカード化機能を追加しています。

しかし、標準機能を使ってすでにブログカードを使用していた場合、以前の機能を介してブログカードが表示されてしまいます。
お手数ですが、過去に使用していたブログカードは改めてURLをペーストし直すか、「関連記事ブロック」などで書き換えていただきますよう、よろしくお願いいたします。

※ 内部リンクの場合は少しだけSWELLのブログカードに近いデザインになるようにカスタマイズしていますが、余白大きく表示されてしまったりします。

以下のリンクはアップデート前に設置していたブログカードになります。(内部リンク)

ブログカードを表示できるショートコードの使い方
記事下のウィジェットエリア

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次