主なアップデート内容
- 「制限エリア」ブロックを追加しました。
- 「リッチカラム」ブロックを追加しました。
- 「画像をクリックして拡大する機能」のオン・オフを画像・ギャラリーブロックごとに設定できるようになりました。
- 「SWELL設定」→「リセット」タブの中に「古いデータを更新する」ボタンを追加しました。
- その他、微調整や不具合修正など。
- 高速化に関する調整
- CSSの調整など。
【追加アップデート情報】
- ver. 2.5.1.1
- 設定の組み合わせによってメインビジュアルが表示されなくなる不具合を修正しました。
- ver. 2.5.1.2
- 2.5.0時にデモサイトのデータをインポートしていた場合、2.5.1でデモサイトのロゴ画像が復元されてしまう不具合を修正しました。
- ver. 2.5.1.3
- テーマ初期状態でメインビジュアルにエラーが発生する不具合を修正しました。
- ver. 2.5.1.4
- ピックアップバナーでカテゴリーのアイキャッチ画像が反映されなくないケースが発生する不具合を修正しました。
- ver. 2.5.1.6
- SWELLのカスタマイザー設定項目でwebpをサポートしました。
アップデート後に表示が変になってしまった場合は、SWELLのキャッシュクリアもお試しください。
目次
「画像をクリックして拡大する機能」について
「画像をクリックして拡大する機能」、通称Lightbox機能に関して仕様変更を行いました。
←これまで
サイト全体を通してオン・オフを選べるだけでした。
(デフォルトでLightbox機能がオンになっており、「SWELL設定」→「機能停止」タブからオフにすることができました。)
これから→
サイト全体を通してオン・オフを選べるだけでなく、画像ブロック・ギャラリーブロックごとにオン・オフを選択できるようになりました。
※ その代わりに、クラシックエディターで設置した画像は対象外となります。
また、親要素またはimgタグ自体にu-lb-on
というクラスを追加することで、画像ブロック・ギャラリーブロック以外の画像も拡大機能の対象として指定することができます。
了
例えば、テーブル内のインライン画像もクリックして拡大するようにしたい場合、テーブルブロックの「追加 CSS クラス」 にu-lb-on
を入力してください。
「古いデータを更新する」ボタンについて
「SWELL設定」→「リセット」タブの中に、以下のようなボタンを追加しました。
SWELLではバージョン更新時に、旧バージョン用のデータを自動で最新バージョンに合わせたものに変換しています。
しかし、稀に処理が完了せず表示がおかしくなることがあるようなので、手動で更新処理を再実行できるようにしてみました。